
君が僕らを悪魔と呼んだ頃
When You Called Us Devils.
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、それ以前の記憶の全てを失ってしまった斉藤悠介。実感のない自分と折り合いをつけながら日々を過ごしていた彼の前に、膨大な過去の罪が立ちはだかる。知らされていた“自分”は、歪な噓。仮面の下にあったのは、あまりに醜悪な“悪魔”の姿。奪われた記憶と、拭えない罪。平穏は脆く、儚く、崩れ去る。――さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
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読者の感想 (8)
米村の銃で死ぬのほんと理不尽すぎて声出た
読み終わったけど悠介に対する感情が最後まで定まらなかった 前半は完全にクズで同情の余地ゼロだったのに蒼志たち兄妹を守る後半で感情移入してしまう自分がいて それ自体がこの漫画の仕掛けなんだろうけど
↑それな 記憶喪失後の悠介が善人すぎるのもある意味ずるい描き方だと思ってる を揺さぶるための装置としては巧い
いやどんだけ善人になろうがやったことはやったことでしょ 椿との関係も依存でしかないし被害者目線で見たら茶番だわ
↑被害者目線って言うけど会澤がしれっと生き延びてるのが一番納得いかんのだが あいつも同罪だろ
148話から154話の畳み方について 淡々と記録しておく みどりが描いた絵のタイトルが作品タイトルと一致する構成は見事 ただ菫の存在が最終盤で急に語り部として立ち上がるのは少し唐突だった印象
菫は椿と悠介の子だからこそ語り部としての意味があるんじゃないの 加害者の血を引く存在が問いかけるっていう構造
備忘録の人と被ってるけどまあ同意 ラスト数話は駆け足感あった
結局会澤だけ無傷で終わるの納得いかねぇ
この漫画 前半と後半で評価割れすぎ問題 サスペンスとして読みたかった層は後半の放浪編で脱落してるだろ
後半の方が好きだけどな 豊田夫妻の話とか米村の暴走とか見応えあったし
正直どっちも重すぎて疲れた 一気読みはおすすめしない
つか前半の記憶探しパートは伏線回収が丁寧で引き込まれたけど 後半はテーマが重くなりすぎて漫画として楽しめなくなった感はある
全話読んだ 罪と罰のテーマとしては真摯な作品だと思う ただ序盤の描写があまりにもえぐすぎて人に勧めづらい 9巻の米村が真犯人だと判明するあたりの構成は秀逸だったけど 最終的に悠介が無関係の男の銃で死ぬ展開は賛否両論だろうな
賛否っていうか俺は否だわ あれだけ贖罪を描いておいて最後が無意味な死って作者何がしたかったのか
↑逆だろ 意味のない死こそが本当の罰なんだよ 自分の過去の罪に触発された無関係な人間に殺されるっていう因果
一ノ瀬が泣くシーンでこっちも泣いてしまった 悔しい
微妙







